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『S.S.D.S. 〜Super Stylish Doctors Story〜(エスエスディーエス 〜スーパースタイリッシュドクターズストーリー〜)』とは、声優の速水奨原作・脚本による病院を舞台としたSFコメディ作品。 2003年9月にドラマCD第1弾「愛の解体新書」が発売。現在ではウェブラジオ・イベント・ゲーム・ニコニコチャンネルやニコニコ生放送など、様々なメディアに展開されている。 == 概要 == 世界的な先進医療技術と高い信頼性を誇る、JOY三郎記念聖ラフォーレ病院北42エリア『13号医局』に所属する、個性的な医師たちが巻き起こす騒動を描いた作品。 元々は森川智之・檜山修之によるコント番組『おまえらのためだろ!』にゲスト出演した速水奨が、自身が演じた医者「Dr.HAYAMI」を気に入った事から製作された。速水と親交のある人気声優を多数起用し、原作者の速水も主人公「Dr.HAYAMI」として出演。速水は原作・シナリオの他に、Dr.HAYAMI名義でキャラクターソングの作詞も手がけている。 また、同病院南88エリア『77号医局』の女医たちを主人公にしたドラマCD『愛の時・迷宮(ときめき)』シリーズも発売されている。 病院が舞台だが医療に関わる場面はほとんどなく、ナンセンスギャグが中心となっている。作品中の随所に盛り込まれている言葉遊び、声優ネタも聞き所のひとつ(著作権者の許可は取っている模様)。 年に数回イベントも行われている。会場は「分院」、観客は「患者」と称される。また、出演者は終始役名で呼ばれ白衣着用(日下=千葉進歩のみスーツ)となる。 イベントの最初は出演者全員でラジオ体操をやるのが定番だが、なぜか出演者は体操中に絶叫し、結果疲れてしまう事が多い。イベント最後は出演者全員で踊りながら歌う「デオキシリボ助さん」で締め括られるが、振り付けを間違えていたりして踊れていない堀内賢雄の姿が風物詩となっていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「S.S.D.S. 〜Super Stylish Doctors Story〜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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